6月

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コンテストロビー9週目「どこかの港町」

こんにちは、アーティ・ファクトです。

6/18(月)より、第1回レイアウトコンテスト受賞作品

「どこかの港町」が、ロビーとして公開されています。

(画像はそれぞれクリックで大きく表示されます)

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港町を歩いているような気分になれる作品です。

作者の方が「特に拘った」と紹介されている、水の表現の仕方に注目してみてください。

「研究所の石段」と「鏡世界の石段」を用いることで、水の境界線が表現されています。

桟橋には、「重厚な柱」と「エントの柱」が使われていて、

柱の下部分は海に浸かっているように見えるんです。すばらしいアイデアですね!

空きビンも、水面に浮かんでいるように見えます。

港でよく見かける、鉄製の杭(ボラードと呼ぶらしいです)や木箱にロープ、

色とりどりの花が飾られた住居の窓や、海を描いているであろうキャンバスなど、

細部にいたるまで工夫が凝らされています。

ぜひ足を運んで、のんびりと街並や海を眺めてみてくださいね。

私もいち早くロビーに行ってみましたので、その時の画像をご紹介します。

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撮影にご協力くださった皆様、ありがとうございました!

どこかの港町の公開期間は、6/24(日)までとなっていますので、お見逃しなく。

ではまた☆

2012-06-19 18:57