こんにちは、アーティ・ファクトです。
6/18(月)より、第1回レイアウトコンテスト受賞作品
「どこかの港町」が、ロビーとして公開されています。
(画像はそれぞれクリックで大きく表示されます)
港町を歩いているような気分になれる作品です。
作者の方が「特に拘った」と紹介されている、水の表現の仕方に注目してみてください。
「研究所の石段」と「鏡世界の石段」を用いることで、水の境界線が表現されています。
桟橋には、「重厚な柱」と「エントの柱」が使われていて、
柱の下部分は海に浸かっているように見えるんです。すばらしいアイデアですね!
空きビンも、水面に浮かんでいるように見えます。
港でよく見かける、鉄製の杭(ボラードと呼ぶらしいです)や木箱にロープ、
色とりどりの花が飾られた住居の窓や、海を描いているであろうキャンバスなど、
細部にいたるまで工夫が凝らされています。
ぜひ足を運んで、のんびりと街並や海を眺めてみてくださいね。
私もいち早くロビーに行ってみましたので、その時の画像をご紹介します。
撮影にご協力くださった皆様、ありがとうございました!
どこかの港町の公開期間は、6/24(日)までとなっていますので、お見逃しなく。
ではまた☆