こんにちは、アーティ・ファクトです。
1月12日の記事に関連して、
今日はパペットガーディアンでのロングボウの使い方について
解説してみたいと思います。
まずは、特殊攻撃の当たり判定について解説します。
ロングボウは、特殊攻撃がメインとなる武器です。
特殊攻撃をすると、矢はこんな感じの軌道を描きます。
ゲーム画面全体で見るとこんな感じ。
赤い四角形が当たり判定の範囲になるので、
この四角形の中にモンスターの影が一部でも入っていれば、
特殊攻撃はヒットします。
画像で見ると、当たり判定の範囲ちっちゃい!と思うかもしれませんが、
ロングソードやレイピア、メイスやウィップなどの武器と比べると、
縦の長さが4倍あるので、ヒットする範囲はけっこう広いと思います。
次に、特殊攻撃の操作について。
パペットガーディアンでのロングボウの特殊攻撃操作は、
武器を構えた状態で、Shiftキー+スペースキーです。
そして、特殊攻撃を行うたびに、武器を収めた状態になるので、
毎回、武器を構え直さなければいけません。
そこでちょっとしたコツなのですが、
武器を収めている状態で、Shiftキーを押しっぱなしにしたまま、
Ctrlキー、スペースキーを順番に素早く押す操作をしてみてください。
これで、武器の構え→特殊攻撃がスムーズにできると思います。
私の場合は、ロングボウで戦う時は大体Shiftキーを押しっぱなしにしていて、
「今だっ!」という瞬間、Ctrlキー、スペースキーをタタン!と押しています。
なんとなく伝わっていますでしょうか。
最後に、モンスターへの当て方について。
ロングボウの一番難しいところであり、一番面白いところでもあります。
こればっかりは慣れと練習、モンスターの歩くスピードを知っておくことと、
行動を予測することが大事だと思います。
大体のモンスターはキャラクターに向かってくるものなので、
あっちへこっちへと忙しく移動することになると思います。
近接武器のお友達に前衛になってもらって、後衛から援護射撃するのが
戦いやすいと思います。
それと、ライフの多いペットをおとりにしておいて、
自分は遠くからじゃんじゃん攻撃するのもオススメの方法ですね。
なおマジカロスでは、ロングボウの特殊攻撃のたびに
武器を収めた状態になるということはないので、けっこう扱いやすいと思います。
特殊攻撃はこんな感じの距離感です。
ちなみに、マジカロスでは「高さ」の概念があるため、
背の高いモンスター相手だとこんな位置からも当たります。
ロングボウを使ったことがないという方は、
マジカロスでちょっと練習してみるといいかもしれません。
長々と説明してきましたが、今まであまりロングボウを使わなかった方に
ちょっとでも「やってみようかな?」と思っていただけたら嬉しいです。
矢が命中したときの「ドスッ」という音は快感ですよ!
ではまた☆