こんにちは、アーティ・ファクトです。
先日の闘技イベントで、武器なしで呪いの盾を装備した従者が
優勝したのは記憶に新しいですが、今日はそんな従者を
倒す方法を紹介したいと思います。
まず、呪いの盾でガードできるのはどんな攻撃なのか、
おさらいしてみましょう。
呪いの盾は、物理攻撃と、二種類の属性が含まれた攻撃を
ガードすることができます。
嵐の盾だったら、物理攻撃のほかに水属性と雷属性、
いずれかの属性を含んだ攻撃をガードすることができます。
唸りの盾のほうは、物理属性と闇属性・雷属性を
含んだ攻撃をガードすることができます。
なので呪いの盾は、それ以外の属性だけで構成されている攻撃は
ガードすることができません。
たとえば、火属性100%の火炎の書の魔法攻撃はガードできません。
ここまではご存じですよね。
では、フレイムソードで攻撃した場合はどうなるでしょうか。
フレイムソードで攻撃した時のダメージは、50%が火属性、
50%が物理属性で構成されています。これでは物理属性が
含まれているので、呪いの盾にガードされてしまいます。
そこで、フレイムソード+火眼のガントレットを装備してみます。
火眼のガントレットは、ダメージの60%に火属性を付加します。
すると与えるダメージは、火属性110%、物理属性-10%となり、
呪いの盾にガードされることなく攻撃することができるんです。
ちなみに、属性のついていないごく普通の武器でも、
この方法を使うことができます。
宝箱に入っている腕輪は、三連まで合成すると二種類の属性が
50%ずつつくので、装備すればダメージの100%が属性攻撃になります。
セントハルバード+人魚の三連腕輪で、唸りの盾従者に溜め攻撃!
セントウィップ+月光の三連腕輪で、嵐の盾従者をビッシバッシ!
また、ダメージの物理属性をなくすことで、呪いの盾だけではなく
ごく普通の盾でもガードされなくなります。
アクアダガー+水眼のガントレットで、ウッドシールド従者をザクザク!
・・・というわけで、闘技では”盾対策”として、与えるダメージの属性や
割合を考えるのも、戦略のひとつとして検討してみてはどうでしょうか。
もちろん、属性ダメージを無効にするアクセサリで防がれる可能性も
ありますので、一概に良いとは言えません。
今回の闘技は能力ポイント制限制ということもあり、呪いの盾の
クリティカルガードダメージがかなりの脅威になりそうなので、
攻略法として紹介してみました。いかがでしたか?
ぜひ練りに練った戦略で、闘技に挑んでみてください!
ではまた☆