11月

24

ロングソードの特殊攻撃

こんにちは、アーティ・ファクトです。

本日はロングソードに関する質問をいただいたので、

その回答と解説を書きたいと思います。

ややこしい部分があると思いますが、お許しください。

ご質問の内容は、ロングソードで属性攻撃が防御できるのか?

ということと、100%を超えた属性攻撃が防御できるのか?

主にこのような内容でした。

では、今回は、ロングソードの特殊攻撃に関して解説いたします。

ロングソードで特殊攻撃(Shift キー+Spaceキー)を行うと、

剣を横に構えた後に振り下ろします。
20111124blog

この横に構えている瞬間は、盾を構えているときと

同じ効果があり、防御状態になります。

攻撃を受け止めて、すぐに反撃するような動きです。

ちなみに、マジカロスでは、この防御に成功していると

振り下ろしたときのダメージが通常の攻撃の2倍になります。

さて、この防御ですが、基本的には通常の盾と同じ効果です。

現在存在するロングソードは、呪いの盾のような

属性防御の能力はもっていません。

アクアソードであってもフレイムソードであっても、

防御に関しては、通常の盾と同じ効果です。

20111124blog2

この状態と同じです。

つまり、属性が100%を超えるような攻撃は防げません。

また、腕輪や指輪等を装備しても、防御に関する属性が

変化することはありません。

ロングソードの質問の回答と解説は以上になります。

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ここからはあまり役にたつ情報ではありませんが、

実は現在ひとつだけ、ロングソードの特殊攻撃に

属性防御をつける方法があります。

その方法とは、呪いの盾を装備するだけです。

盾を装備していると特殊攻撃が出しづらいので、

呪いの盾を装備したら、Shiftキー+Enterキーで

盾を取り外した状態にしましょう。

これで特殊攻撃が自由に出せますが、このときの構え状態には

現在装備中の盾と同等の防御能力が備わっています。

クリティカルガードは発生しませんが、呪われたりもしません。

ではまた☆

2011-11-24 20:14