5月

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魔法学校アヴァロン開発情報(その16)

こんにちは、アーティ・ファクトです。

『魔法学校アヴァロン』の開発情報その16です。

今日はカードの見方です。以前一度紹介しているのですが、

若干変更がありますので、改めて説明します。

カードには種類が3種類あります。

・モンスターカード
・魔法カード
・アイテムカード
以上の3種です。

まずはモンスターカードです。

モンスターが一番情報が多いので、詳しく見て行きましょう!
blog20130522card1_2

今回は、「ミリア河の大白鳥」というカードを例にします。

①カード名
カードの名前です。

②コスト
カードを発動するためのコストです。
このカードは、青色の魔力1つに加えて、何色でも良いので4つ魔力、
合計5つの魔力を消費して発動できます。(フィールドに出せます)

左側だけを維持コスト呼びます。このカードの場合は青1です。
フィールドに出している場合は、毎ターン最初に維持コストを支払う必要があります。

③能力説明
カードの能力説明です。
「ミリア河の大白鳥」には「飛行」の能力がついています。

④攻撃力
モンスターの攻撃力です。
モンスターカードの場合のみ表示されます。
攻撃したときにターゲットに与えるダメージです。

⑤防御力
モンスターの防御力です。
モンスターカードの場合のみ表示されます。
防御力以上のダメージを受けると破壊されます。

次は魔法カード!
blog20130522card2

モンスターカードとの違いは、攻撃力と、防御力がないことです。
コストは同様です。このカードは青色の魔力1つで発動できます。
魔法カードは、発動して能力を使ったら、捨て札になります。
「眠り」は、モンスター1体を眠り状態にできます。

最後にアイテムカードです。
blog20130522card3

アイテムカードも見方は一緒です。
モンスターと同じでコストを支払って、フィールドに出せます。
このカードは、マジカロスでおなじみ「封魔の塔」です。
このカードが置かれていると、魔法カードが発動できません。
つまり、上の「眠り」のカード等が使えなくなります。

カードの説明は以上となります。

さて、そろそろアルファ版の魔法学校アヴァロンをプレイしていただけそうです。

前回と今回の記事をあわせて見ていただけると、

初めてプレイしたときに、理解しやすくなるかもしれません。

ぜひもう一度チェックしてみてください。

魔法学校アヴァロン開発情報(その16):カードバトルの画面紹介

来週にはアルファ版の開始について、日程等をご案内できるかと思います。

ではまた☆

※画像は開発中のものです。

2013-05-22 15:53